皆さんこんにちは。
光明池の司法書士 木村 です。
今日は補助開始審判申立ての打ち合わせの為、
大阪市内の福祉施設にお邪魔してきました。
補助開始の審判とは、
成年後見制度のひとつで、
本当にざっくり言ってしまうと、
高齢などの理由で金銭の管理等が
不安になってしまった方を対象に、
例えば、
①預金の入出金
②福祉施設の入所契約
などの行為を代理でしてもらったり、
訪問販売などにより高額な商品を購入
してしまった後に、取り消してもらえる。
などなど、本人の財産保護や身上看護
を目的とした制度です。
福祉施設に向かう途中、あまりの暑さにクラクラ
してしまいましたが、無事打ち合わせが終了しました。
ここから話はガラッと変わってしまいますが、
2週間ほど前から、
ここ泉北司法書士事務所のすぐ前の天井に
ツバメが巣を作りました。
ツバメのヒナ達は、お父さんやお母さんが
エサを持ち帰って来るのを心待ちにしているのか、
口を大きく開けて顔を左右に振っています。
思わず、パンを小さくちぎって投げてしまおうかと
考えてしまうほどの愛らしさです。
何かで見ましたが、
ツバメが玄関など、人目の付きやすいところ
に巣を作るのは、親の留守中、ヘビなどの天敵から
ヒナ達を守る為だとか。
ツバメのヒナ達が巣立つその時まで、
ガードマン並に見守ろうと勝手に決めました。
補助開始審判の申し立て。ツバメを見守る。
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